【基本】基本情報設定
- 菜々子 若西
- 2024年12月10日
- 読了時間: 2分
更新日:1月17日
本ページでは、基本情報設定の概要を確認できます。
基本情報設定では、営業時間と混雑状況配信の定義を設定することが可能です。
混雑状況配信を行わない場合は、「ジム内混雑状況の定義設定」と「曜日別混雑状況の表示設定」は不要です。
▼混雑状況配信画面

目次
各種機能紹介

営業時間設定
施設の営業時間と休館日が登録されています。
変更が必要な場合は、変更内容を入力後、更新ボタンをクリックしてください。
営業時間外や休館日は、器具利用率分析の集計がオフになり、過剰な集計(休館日のスタッフをカウント等)を防ぐことができます。
また、混雑状況配信画面上にも営業時間外と表示されるので、施設の利用者に営業時間外であることを案内することができます。

ジム内混雑状況の定義設定
ジムの規模に合わせ「混雑」「やや混雑」「快適」の定義を設定することができます。
混雑率100%とみなす人数と、その人数に対しどの程度利用者がいる場合に「混雑」「やや混雑」と定義するか、割合(%)を設定します。設定した値に合わせ、混雑状況配信画面の混雑ステータス表示が切り替わります。
ジムの状況と混雑ステータス表示に乖離があると感じた場合は、定義設定の数値を変更してみてください。
▼例:混雑率100%が30人、70%以上で混雑、50%以上でやや混雑と定義した場合

曜日別混雑状況の表示設定
混雑状況配信画面の曜日別混雑状況の表示単位を設定できます。
曜日別混雑状況は過去1ヶ月のデータをもとに平均値を算出しているため、GYM DX運用開始から1ヶ月経過すると表示されるようになります。
表示単位は「利用人数」と「利用率」から選択できます。

