マシン入れ替え・増設の判断材料にデータを活用する方法とは?
- yumi-nakamura
- 2月19日
- 読了時間: 2分

登録している器具やエリアの利用状況を検知し、データ可視化を行えるGYM DXですが、実際にデータを見ても、どのように活用すればいいの?とお悩みの施設様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで!
本ページでは、器具・エリア利用状況データをマシンの入れ替えや増設の判断にどう使うのか?具体的な活用方法をご紹介します!
💡器具・エリア利用状況データの詳細や見方は以下よりご確認ください>器具・エリア利用状況データについて確認する |
データを活用して改善案をみつけよう!
マシン入れ替え・増設をするからには、”顧客満足度アップ”させたいですよね!
「せっかく新しいマシンを入れたのに、使われなかったらどうしよう…」
「マシンを入れ替えたいけど、今あるマシンを減らしてクレームが来たりしないかな…」
など、不安に感じることもあるかと思います。
そんな時こそ、器具利用率分析で実際の利用状況を確認してどのマシンを撤去して何を増設するか判断してみましょう!
例えば、このような結果だった時…

また、こんな時は…

など、様々な視点からデータを活用して改善策を検討することができます!
マシン入れ替え・増設を実施したら、前後の期間の器具・エリア利用状況データを比較し、変化を確認してみましょう。
まとめ
上記と同じような課題が見つかった施設様は、ぜひこちらの活用術を参考にしていただければ幸いです!
データ活用のポイントをまとめましたので、こちらもご確認ください。
データ活用のポイント 💡データ可視化をすることで、主観に頼らず確信を持って判断ができる 💡定量的な結果がわかることで、施設(企業)全体で共通認識を持てる 💡やってみて良い結果が得られなければ別の視点から改善案の検討をする 💡上手くいったら終わりではなく、環境や時代の変化に応じて進化させていくことが大切 |
気になること・ご要望等は、下記のリンク先よりお気軽にお問い合わせください。