GYM DXで実現できるシフト適正化で業務効率化
- takafumi-okuda
- 9月29日
- 読了時間: 4分
更新日:9月30日

施設の利用状況を見てみると、
「あれ?この時間、利用者が少ないな…スタッフが多いな…」
「ちょっと人件費が多いな…シフトをコントロールしたいけどどうしよう…」
「業務時間が足りないけど、現場にいないと…」
という課題を抱えている施設様もあるのではないでしょうか。
その状況に気付いても簡単にスタッフや人件費を削減するのに躊躇することもありますよね。
そこで!
本ページでは、Opt Fitがお客様から聞いた事例を基に、GYM DXを活用したシフト適正化をご紹介します!
利用者の少ない時間は業務効率化のチャンス!
ジムにスタッフを配置することは、安全管理、指導や接客でとても大事!
でも、利用者が少ない時間にスタッフを配置するのは、人件費が膨らむし効率も悪い…
レッスンの準備や清掃に行きたいけど入れ替えで無人になる…どうしようかな?…
と感じている方は、GYM DXを活用した効率化がおすすめ!
シフト適正化前と、適正化後どのようにシフトを作成したかの事例をご紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!!
↓適正化前のシフトはこちら!!
《変更前》

上記シフトの場合は、利用者の少ない時間でもスタッフを無人にせず、スタッフの入れ替わりもできるようにシフト作成した例です。
オープン作業やクローズ作業の時も無人にならないように、必ずスタッフを配置しているので、スタッフの人数や時間はどうしても使うことになります。
このように、削減したい箇所があっても安全管理のため調整することはなかなか難しいのではないでしょうか。
しかし、GYM DXの異常検知を活用すると、倒れて動けなくなった方を検知してお知らせしてくれるので、ジム内の安全強化ができ、シフト適正化に踏み切ることができます。
↓適正化後のシフトはこちら!!
《変更後》

□…削減変更箇所
シフト効率化後は1日18時間の削減、時給が平均1,200円だとすると21,600円の削減!!
これが1ヶ月30日だとすると648,000円、1年だと7,884,000円もの削減になった事例もあります!!!
上記のご紹介したシフトの場合、GYM DXの利用データを参照して、お昼過ぎから夕方までは来館者が少ないことが分かっていたので、13時から19時はジム内のスタッフを無人にしています。
他にも、オープン作業やクローズ作業で、ジムを見ながら作業しないといけないところや、スタッフの入れ替わりのために人件費を使っていたところも、GYM DXで安全強化ができるので、安心して作業や入れ替わりができるようになり、人員を増やさず効率的にシフトを回すこともできます。
仮に、倒れて動けなくなった方がいた場合、施設内で事務作業をしているスタッフがいるので、すぐにかけつけることができ、安心して人員削減ができます。
事務作業やレッスン時間、サービス拡大のための時間も確保できるので、業務効率化につながりますね。
お客様に安心していただくためには?
一方で、削減してスタッフ不在時間があると安全管理ができていないと思われることがあるかもしれません。
「AIカメラが安全を強化してくれるので、動けなくなった時はお知らせ機能でスタッフか警備会社がかけつけます!」
と言葉がけをして不安を解消させてください。
それでも、シフトコントロールに踏み切れない場合は、少しずつ削減するところから始めるのもお勧めです!!
まとめ
GYM DXで実現できるシフト効率化は、単に人件費削減だけではなく、他の業務の時間確保やサービスの拡大実現もできます。
実際どのように効率化したらいいかわからない、シフト作成の方法が分からないような場合には、お気軽にお問い合わせください!
施設に合わせたシフトを提案させていただきます!
気になること・ご要望等は、下記のリンク先よりお気軽にお問い合わせください。
